国立公立施設-1-　国父記念館・台北市美術館・国立台湾博物館ほか///インフォタイワン

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台北101、故宮博物院などの定番観光地のほか、美しい風景をかいま見せる台湾政府によって認定された国家公園や国家風景区、美術館や博物館などの公立施設を紹介しています。

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台湾を満喫する

見所の多い台湾。一躍人気になった台北101、悠久の歴史を感じられる故宮博物院など、多くの観光スポットがあります。台北には、美術館や博物館も多く、文化に触れるのも一つの観光。日月譚や阿里山、太魯閣、最南端の墾丁など日本の国立公園に相当する国家公園や国家風景区があり、その美しい景色も見ておきたいところ。

		国立故宮博物院ツアーなどでは、必ず組み込まれている国立故宮博物院の見学。サイトでは、日本語で情報を得ることができる。見てから行っても、見ずに行っても楽しめる。事前に情報を知りたい方は、こちらで。
		中正記念堂（台湾民主記念館）台湾の有名な観光スポットの一つ。台湾の初代総統蒋介石が亡くなった際に、総統を偲び建設された。記念堂は、中華様式の建築物で、高さが70メートル。ゆったりとした時間を堪能できる。
		国立国父記念館国父とは、初代中華民国臨時大総統である「孫文」のこと。建国の父孫文の生誕100年を記念して建てられた。台北101からも近い観光スポットの一つ。金色の屋根が目印。

		台北市立美術館台北市が運営する美術館。清代から近代、現代と年代を超えた作品が展示されている。常設展示もあるが、機関を設けた美術品の展示も。フィギュアで有名な海洋堂の企画展があったことも。
		国立台湾美術館台中にある国立台湾美術館。広大な敷地には緑があふれ、その中には様々な彫刻が並び、館内では、現代まで幅広い年代の作品が展示されている。
		国家音楽庁/国家戯劇院国立中正記念堂の正門をくぐると正面には記念堂。そしてすぐ両脇にふたつの大きな中華風建物が。その二つが、国家音楽庁と国家戯劇院。伝統芸や現代劇、台北の交響楽団や音楽イベントなどが開催されている。
		国立台湾博物館日本統治下に建築された美術館。設計施工、装飾など日本人が手がけた建物は、古代ギリシャ風の建築。二二八公園内にあり、公園の自然を見ながら展示物を見学することができる。
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